東京データプラットフォーム説明会を開催しました

東京データプラットフォームへの入会を検討されている皆様に向けた説明会を開催いたしました。当日は全体で190名の自治体・民間企業・学術団体等の方々にご参加いただき、本説明会はお陰様で盛況のうちに終えることができました。当日ご参加・ご登壇いただいた皆様におかれましては、お忙しい中ご参加をいただきましてありがとうございました!

開催概要
日時  令和5年12月6日(水曜日) 午後3時30分~午後5時
場所  新宿NSビル24階「GovTech東京」イベントスペース
    (東京都新宿区西新宿2丁目4番1号)
    ※対面及びオンラインによるハイブリッド形式で実施

説明会の内容については、アーカイブ動画をご覧ください。

各パートへのリンクはこちら

0:00:43 開会挨拶
0:05:36 TDPFの構想・コンセプト
0:11:45 4つの機能
0:17:26 会員制度
0:20:21 TDPFで提供するサービス
 -0:20:43 データ利用
 -0:23:40 データ提供
 -0:28:37 デモ動画
 -0:32:48 データ利活用アドバイザー
0:34:31 ケーススタディ事業紹介
 -0:34:40 概要
 -0:37:54 東京都産野菜の地産地消促進プロジェクト
 -0:47:14 防災・減災に寄与する「OMAMORI」プロジェクト
 -0:54:17 高齢者のフレイル予防・QOL向上に向けたおでかけ促進プロジェクト
 -1:00:58 「メタ観光マップ」を活用したにぎわい・回遊性の創出プロジェクト
 -1:09:21 人流・金融・観光情報の統計データをもとにした周遊促進プロジェクト
 -1:17:23 まとめ
1:18:41 会員登録案内

当日の投影資料は下記をご参照ください。

1 プログラム概要

TDPF事業の構想・コンセプト (5:36~)

TDPF事業の構想に至った背景である「スマート東京」における位置づけや目指す取組の全体像、TDPFが担う機能についてご紹介しました。

会員制度紹介 (17:26~)

TDPFの会員対象は法人(民間企業や学術研究機関等)や行政機関であること、会費は無料であることをご説明しました。

TDPFで提供するサービス (20:21~)

TDPFで提供する3つのサービス(データ利用・データ提供・データ利活用アドバイザー)について、各サービスの概要や利用方法、データの取引形態などについてご紹介しました。

TDPFのユースケースとしてのケーススタディ事業紹介(34:31~)

TDPFの先行事例である5つのプロジェクトについてご紹介しました。

  1.東京都産野菜の地産地消促進プロジェクト(37:54~)
    -アールイー株式会社 代表取締役  今井 直樹 氏

  2.防災・減災に寄与する「OMAMORI」プロジェクト(47:14~)
    -株式会社ぐるなび LIVEJAPAN 企画部 副部長  寺岡 真吾 氏

  3.高齢者のフレイル予防・QOL向上に向けたおでかけ促進プロジェクト(54:17~)
    -セコム株式会社 SMARTプロジェクト サブリーダー  河村 雄一郎 氏

  4.「メタ観光マップ」を活用したにぎわい・回遊性の創出プロジェクト(1:00:58~)
    -株式会社みずほ銀行 デジタルマーケティング部 マーケティング開発チーム  鹿志村 夏彦 氏

  5.人流・金融・観光情報の統計データをもとにした周遊促進プロジェクト(1:09:21~)
    -株式会社リクルート 地域創造部 東日本グループ マネージャー  平山 圭介 氏

会員登録案内(1:18:41~)

会員登録方法や、TDPFデータ連携基盤へのログインの流れをご紹介しました。

2 入会申込みについて

入会の申込みにあたっては、各種規約への合意、gBizIDプライムへの登録が必要となります。申込み後審査を行い、申請後2週間を目途に登録に関する通知を送付します。

申込みについては、こちらをご覧ください。

3 お問い合わせ

各種お問い合わせはこちらまでお願いいたします。