2024年5月30日、TDPF初の会員向けコミュニティイベントを開催いたしました。当日は163名(会場85名・オンライン78名)と大変多くの方々にご参加いただきました。また、イベント終了後には登壇者を交えたネットワーキングを行い、業種・業界を超えた交流が生まれる盛況な会となりました。当日ご参加・ご登壇いただいた皆様におかれましては、お忙しい中ご参加をいただきましてありがとうございました!
開催概要 日時 令和6年5月30日(木曜日) 午後2時30分~午後4時30分 場所 デロイト トーマツ イノベーションパーク (東京都千代田区丸の内三丁目3番1号 新東京ビル8階) ※対面及びオンラインによるハイブリッド形式で実施 |
当日の投影資料は下記をご覧ください。
※当日投影した資料から一部変更があります。
1 プログラム概要
TDPF事務局からのお知らせ
1.TDPFの今年度の活動概要①
東京都 デジタルサービス局 データ利活用担当部長 兼 スマートシティ・データ連携担当部長 池田 庸
令和6年度の活動概要をご説明しました。また、5月29日(水曜日)に公募を開始したケーススタディ事業の目的や応募要件等についてもご説明しました。
公募のご案内については、こちらをご確認ください。
2.TDPFの今年度の活動概要②
東京都 デジタルサービス局 デジタルサービス推進部 データ利活用戦略担当課長 兼 スマートシティ・データ連携担当課長 大隈 啓祐
会員数・掲載データの状況やシステムのバージョンアップの予定をご説明しました。
防災・エネルギー分野セッション
1.ビジネスにおける気象データの活用
気象庁 東京管区気象台 情報利用推進官 多田 英夫 氏
ビジネスにおける気象データの利活用の取組や課題解決事例と合わせて、データ活用を推進するコンソーシアムや専門資格などをご紹介いただきました。
2.災害時の情報連携における課題
国立研究開発法人防災科学技術研究所 客員研究員 浜名 弘明 氏
能登半島地震の教訓や防災データ整備のトレンドのほか、東京の防災課題をご紹介いただきました。
3.能登半島地震における人流データの活用について
株式会社Agoop 取締役 兼 CTO 加藤 有祐 氏
人流データを活用した、能登半島地震における事例をご紹介いただきました。
4.エネルギー分野における行政課題の共有等
東京都 環境局 気候変動対策部 気候変動対策専門課長 千葉 稔子 氏
ゼロエミッション東京の実現にむけたエネルギー分野での行政課題とケーススタディ事業への期待等について、ご説明いただきました。
2 入会申込みについて
入会の申込みにあたっては、各種規約への合意、gBizIDプライムへの登録が必要となります。申込み後審査を行い、申請後2週間を目途に登録に関する通知を送付します。
申込みについては、こちらをご覧ください。
3 お問い合わせ
各種お問い合わせはこちらまでお願いいたします。